年末のごあいさつ
きょう思ったこと。
これからは、夢は大きく志は高く。
わたしは書くことが好きなだけ、ただそれだけで、きっとほかには何もできません。
家族はもちろん、いろんな人に助けてもらっているから、日々幸せでいられます。でも、わたしができる恩返しは、多くなくて。うーんと唸った末にたどり着いたのは、書くことの楽しさを伝えることでした。自分が助けられたように、自分も誰かの助けになれるとしたら、それしかないと思った2020年でした。
カキノタネは、どんなふうに育っていくのか、正直なところわかりません。不安と期待と、不安と。でも、今朝思ったんです。夢は大きく、志は高く。しょげそうになったら、必ずこの言葉を思い出すんだと。プティリアンさんのりえさんが教えてくれた「誰も、あなたにはできないと言っていない」。書くことが好き、その気持ちだけは本当です。
2020年、毎日書き続けた一年は、自分が大きく変わった一年でした。この一年で得たものは、これまで歩んできた書く日々と深くリンクしていて、ようやくいまここにたどり着いたという感覚が強くあります。おこがましいかもしれませんが、書くことを通して、恩返しができるなら。いい歳して、相変わらず青くさい。家主は、めんどうくさそうです、笑。カキノタネ、2021年に続きます。みなさまも、どうかよいお年をお迎えください。
1月のワークショップは、参加したみなさんに「2021年は人生で一番いい年だった」と思ってもらえるように、書くことのタネをお渡しするつもりです。人生で一番なんて、大げさかもしれませんが、真面目にそう思っています。
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