いい習慣を、ひとつづつ増やそう

お茶。
淹れるとき、どんなふうに淹れていますか?

先日、静岡でお茶の入れ方を習ったんです。大切なのは、温度を下げたお湯でいれること。忘れない自信がつくほど、何度も教わってきたのに、つい慌てているとそれまでの習慣で熱湯をドボドボ…。いけませんね。おみやげにいただいたお茶のおいしさも半減するわけです。(「あれ?サービスのプレゼントだからそこそこのお味なのかな」と失礼なことを思っていました)

しっかり冷まして入れたお茶は、香りも味わいもとても豊かで、うっとり目を閉じてしまいたくなるほど。自分のずぼらさを反省しました。

習慣は簡単には変えられないものですが、こうやって感動するほど目からウロコが落ちると、よし明日から変えようという強い決意が生まれるものですね。

とは言うものの、正直なところ、さきほどまた熱湯ドボドボをやってしまいました。こどもの食事のお世話をしていると、つい慌ててしまいがち。でも、お茶を入れるときは少し冷まして。これからは、おいしいお茶が飲めるわが家にしたいと思います。

一日3行日記、はじめませんか。暮らしも自分も人生も、より豊かに、より心地よく変わります。(一日3行日記については近いうちに記事にします!)

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